夏に向けてレザーサンダル
※必ずお読みください。
この記事の内容は、個人の見解と責任において、正しいと思ってやっており、素人の文章能力で編成しております。お読みいただく際の苛立ちまた、参考にされる際は自己責任において行ってください。まあ、今回は全く問題ないと思いますが…
この度夏に向けてレザー素材のサンダルを探しておりました。
やっと巡り合えたぜって感じです。しかもリサイクルショップで見つけましたので、
履きだす前のメンテナンスもかねてご紹介いたしたいと思います。
いわずと知れたキャサリンハムネットです。
え?知らない??
私も知りませんでした。
一見、合皮かなと思ってましたが、触ってみると本革でした。
しかもリーズナブル。ほぼほぼ新品。
間違いなく買いだと思いレジに持っていきました。
家に着くなり、いままでの素性は知りませんが、自分が履きだすために最低限できるメンテナンスをしてやることにしました。
先ずはブラッシングです。
革製品はなんでもそうですがブラッシングがとっても重要項目です。
好きな人は何時間もブラッシングしているとかいないとか。
とにかく細かい細部まで充分丹念にブラッシングです。
次に、何人の人がどこで試し履きしたかわかりませんので、除菌です。
気休めですが吹いておきます。
次にいつぞやから店頭に並べられ、何か月か?何年か?わかりませんが相当乾いちゃってるんじゃないかと。そんなんでオイルを入れてやります。ニートフットオイル。レザークラフターの標準装備品です。
ニートフットオイルをウールのやつで塗ってやります。
染みわたるのがわかります。生き返ります。
左のがオイル塗布後。
色合いが濃くなりますからね。自己責任ですよ。
丁寧にオイルを塗ってやったら、次に自分の手でなじませてやります。
こちらも丁寧に。
むらなくなじませてやったら、最後にまた十分にブラッシングしてやります。
充分に愛情を込めて。
合皮では味わえない本革の魅力。履きこめばなじみ、育っていく。
最後に読売新聞で形を整えます。
履きこめば育ち、アジが出る。
アジが出たらまた紹介します。
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