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Posted by naturum at

2017年03月20日

オピネルNo.8レザーケース作成

またですが
オピネルNo.8レザーケースを作ったので作成状況を報告します。

渋味のあるチョコレートカラーのヌメ革が手に入りました。





まずは具材の切り出しです。
すでに下ごしらえを済ませてあります。





続いてパーツを繋げていきます。











立体的なものは平面のものより難しく手間がかかります。








いいものを長く大切に使うってとてもいいですね。

限りある人生、いいものを使って育てていく。10年後育て上げた相棒を磨きながら酒を飲む。

たまらないね(笑)






  


Posted by こいしん at 09:00Comments(2)ギアレザー

2017年03月14日

キャンプとハルタホースとレザーケース

今日はハルタホースとレザーカバーを紹介。





友人キャンパーがハルタホースを買った。


付属のケースがショボいとのことでレザーカバーのオーダーメイド。


オーダーメイドの革小物はサイジングが重要なのでしばらく預かることに。


昨年のキャンプで活躍したことは言うまでもありません(笑)


画像は無色ですが友人に献上したのは深緑色です。







緑色画像一枚だけありました。





長男が城里キャンプで薪割りデビューをはたしお気に入りになりましたが先日の栃木県でお返しすることに。当然ですが(笑)



ぼくにもお気に入りの斧が見つかるといいな(笑)



  


Posted by こいしん at 12:44Comments(0)キャンプギアレザー

2017年03月13日

キャンプとオピネルとレザーケース

ブログを書くのって難しいなー。
でも思って感じて伝えたいことを文章にするとなんだかスッキリする。ちょっと楽しい。


読み返してみても下手くそで読みにくい文章も自分の言葉だからスーーっと読める。わくわくしながら書いた時を思い出してわくわく読める。


今回はだいぶ昔に作ったオピネルケースとオピネルNo.8の思い出ばなし。





まずオピネルNo.8について、歯の動きが固かったのを思い出します。洗っちゃった日には開くことも閉じることもできません。いろいろ調べた結果分解して柄の歯が収まる部分をヤスリで削るといいとのこと。


続いてオピネルケース。







自分でいうのも変ですがクオリティ高いと思います。

裏にベルトループを付けてみました。


丈夫なサドルレザーですので経年変化を楽しんでます。




  


Posted by こいしん at 18:13Comments(0)キャンプレザー

2017年03月13日

日光鬼怒川温泉オートキャンプ場日記

2017/3/11〜12

栃木県にあります
日光鬼怒川温泉オートキャンプ場に行って来ました。





こちらでホーキンス4inchとジーンズをつまみにウィスキーをのみながら長男そっちのけで満喫していきたいと思います。

まずは参加メンバー
私二児の父。
うちの長男
友人夫婦
友人

以上大人4子供1でいって参ります。


早朝7時
長男と二人で東北自動車道を北上します。


はじめの目的地は今市市のスーパー。ここで食料を買い出します。


続いて日光おかき工房でおかきを買います。

揚げたておかきが買え、休憩スペースで食べれます。お茶もあります。














残念ながら工場見学は中止しておりましたが、揚げたておかきはすごいおいしかったです。




そしてキャンプ場へ
管理人さんのご厚意で少し早めにinさせていただきました。管理人さんありがとうございました。


まずはテント設営後昼食です。
パスタおいしかった。パスタゆでに使える万能なべほしいかも!











その後
サイクリングを楽しみます。鬼怒川沿いを走るのはとてもきもちよかっなぁ。





日が暮れるとだいぶ風も冷たくみんなでサミーサミーいってました。
まだまだ肌寒いが気持ちいいですね


写真あまりとれなくて残念でしたが楽しかった。


地面の砂がかなり細かく砂だらけになりました。


次回はどんなキャンプになるかな・・・




  


Posted by こいしん at 11:16Comments(0)キャンプ

2017年03月08日

ふれあいの里 城里町総合野外活動センター

2017/2/11〜12にかけて
城里町総合野外活動センター
ふれあいの里で遊んで参りました。

キャンプ場の様子を記録に残します。


まぁほぼ水戸なのですがさいたまからは外環道を通って行きました。






藤井川ダムっていうのの近くにあり、高速インターからも近くでアクセスはよかったです。















到着しテント設営後昼食をいただきました。





こちらのキャンプは町営なのですが参加型イベントにそこそこ力をいれてます。


昼の間は鮭の稚魚を放流させてもらい、鮭にまつわる講義を受け、最後にクイズ大会で景品までいただきました。









夜になる前におでんを仕込み宴の準備に入りました。






そしたら場内放送にて天体観測の案内です。


ちゃちな望遠鏡はおいといて参加しに行きました








リーズナブルな値段でしたがとても楽しめました。ただ地面の霜が溶ける頃靴も車も泥だらけになりました。


帰りに近くにあるホロルの湯に行きました。キャンプ場で割引券を配ってます。

ここは温水ブールもあります。欲張って両方行きましたがプールあがって着替えて温泉はしょうしょうかったるかったです。
あとプールにはキャップが必要です。無いかたは買うか100円でレンタルです。持ってるかたは持っていった方がよろしいです。この時期のプールは寒かったです(笑)


自然ありのキャンプ場です。水戸市森林公園も近くにあり楽しめそうな場所なので次は行きたいです。  


Posted by こいしん at 12:59Comments(0)キャンプ

2017年03月07日

キャンプとレザーブーツ





キャンプとレザーブーツ
この度新しいブーツを購入しましたので、紹介したいと思います。


このブーツは言わずと知れたホーキンス4inchプレーントゥブーツです。短靴タイプでブーツっぽくないですがいかがでしょうか。夏にぴったりはまるのではないでしょうか。






なぜにホーキンスを選んだか。
安いからでもありますが、革質が非常にしっかりしていて経年変化を楽しませてくれると思ったからです。ブーツはおろしたてのきれいな状態より も、シワや傷がついてアジのでたもののほうがかっこいいと思います。




果たしてホーキンスでも読み通りの経年変化を楽しめるのでしょうか。




いろいろなブログや画像を見ましたがホーキンスの経年変化より圧倒的にレッドウィングの方が多いです。結果も断然レッドウィングがかっこいいです。



これはホーキンスを手入れしながら育てていく、さらにブログや画像をアップするマニアックな人が少ないからなのでしょうか。



いずれにしても最高のレザーブーツをてにいれたからにはエイジングを楽しみよさを伝えられたらと思います。

ソールはグットイヤーウェルト製法レザーソールにラバー張り。通気性に富みオールソール可能です。インソールもレザーで作ってます。









では履き出す前の手入れです。



薄い茶色をエイジングと共にさらに色が抜けるようにクリームは無色を使います。








まずは表面に塗布します。







アウトソールにも塗布します。








そして丁寧にブラッシングし完了とします。


どうでしょう期待が膨らみます。手入れしだいで最高のレザーブーツに育ってくれると嬉しいです。











  


Posted by こいしん at 21:22Comments(0)キャンプギアレザー

2017年03月05日

夏に向けてレザーサンダル

※必ずお読みください。
この記事の内容は、個人の見解と責任において、正しいと思ってやっており、素人の文章能力で編成しております。お読みいただく際の苛立ちまた、参考にされる際は自己責任において行ってください。まあ、今回は全く問題ないと思いますが…




この度夏に向けてレザー素材のサンダルを探しておりました。
やっと巡り合えたぜって感じです。しかもリサイクルショップで見つけましたので、
履きだす前のメンテナンスもかねてご紹介いたしたいと思います。




いわずと知れたキャサリンハムネットです。













え?知らない??


私も知りませんでした。



一見、合皮かなと思ってましたが、触ってみると本革でした。
しかもリーズナブル。ほぼほぼ新品。



間違いなく買いだと思いレジに持っていきました。



家に着くなり、いままでの素性は知りませんが、自分が履きだすために最低限できるメンテナンスをしてやることにしました。



先ずはブラッシングです。







革製品はなんでもそうですがブラッシングがとっても重要項目です。



好きな人は何時間もブラッシングしているとかいないとか。



とにかく細かい細部まで充分丹念にブラッシングです。



次に、何人の人がどこで試し履きしたかわかりませんので、除菌です。








気休めですが吹いておきます。


次にいつぞやから店頭に並べられ、何か月か?何年か?わかりませんが相当乾いちゃってるんじゃないかと。そんなんでオイルを入れてやります。ニートフットオイル。レザークラフターの標準装備品です。









ニートフットオイルをウールのやつで塗ってやります。
染みわたるのがわかります。生き返ります。






左のがオイル塗布後。


色合いが濃くなりますからね。自己責任ですよ。



丁寧にオイルを塗ってやったら、次に自分の手でなじませてやります。


こちらも丁寧に。






むらなくなじませてやったら、最後にまた十分にブラッシングしてやります。


充分に愛情を込めて。


合皮では味わえない本革の魅力。履きこめばなじみ、育っていく。









最後に読売新聞で形を整えます。









履きこめば育ち、アジが出る。

アジが出たらまた紹介します。

  


Posted by こいしん at 20:13Comments(0)キャンプレザー

2017年03月05日

キャンプとジーンズ

※必ずお読み下さい
本記述は私個人の見解とにわか知識(一部間違った知識)を元に素人の文章能力により編成されております。記事が原因で生じた、いかなる事故、損害、苛立ちに関しましては一切の責任を負いかねます。




さて、
趣味の世界の中には、数字ではあらわしきれないほどの楽しみ方があり、それは当然のことなのです。


その中でも、少人数の仲間とともに焚火を囲みそれぞれが好きなことをして、道具の自慢話に花を咲かせる。


私にとって、ただただそれだけで幸ある生き方なのだ。




キャンプは大好きである。しかし、キャンプに使う道具はもっと好きなのです。






そんな私が、最近ふたたびこの道具を本気で育てることにしたのである。
今回はこのことをメインにしたいと思う。



キャンプといえば野営に耐えうるタフなパンツ。

タフなパンツといえばジーンズ

ジーンズといえばリーバイス

リーバイスといえば501レギュラーストレート








ということで、
現在2017年3月時点の現行の501STFを買いました。
ついでに現行の505も買いました。両方とも現行リジッド(のりつき生デニム)でございます。












ジーンズといえばどこそこのファッション屋さんで、いくらでも取り扱いがあり、様々なブランド、カラー、シルエットがあるのですが、当然に私は、着火剤を使わず焚火を起こし、飲めないくせにHOYAのクリスタルグラスでウィスキーをロックと、葉巻をくゆらせても来た、ちょっと偏心気味な趣向の持ち主であるため、【501STFリジッド(のりつき生デニム)】を1から(ゼロは生地の状態、1は製品の状態と考えている)育ててみたいと思いたったのです。




そのうちゼロから作るとかいいかねないので怖いですが…




なぜ、501STFにたどり着いたか。目移りするほどものに溢れた現代。ジーンズは何百年もそのほとんどが変わりなく今でも人々に愛され続けている。その起源といわれているのがリーバイスであり、原点といわれているのが501なのです。



簡単にいうと生きた化石なのです。


そんな、生きた化石501は年代により少しずつ変化して今でも生産され続けている。


ジーンズ好きの中には、ビンテージ品の色落ち具合やシルエットが好きで、大変な高値でも取引されている。また、忠実に再現したものは復刻物として、こちらも手間がかかっておりだいぶ高値がつけられているのだ。(高いか安いかは個人の価値観ですが…)




ビンテージは手が出ないが、復刻なら出せなくはない・・・とか、、、ユニクロのセルビッジでも同じジーンズだし、、、とか、、、えびす、、、とか



いろいろ、いろいろ調べた結果、たどり着いたのが501STFなのです。



この501STFはなんもこだわってないんです。(個人の見解)
だって、ネットで安いんだもん。こだわってたらもう少し高いでしょ(笑)
ユニクロのセルビッジデニム2本分くらいだし。



これ、あたりまえのことなのでしょうが、ここ何年もジーンズにこだわりがなかったため、全然事情が分からなかったのです。
アメリカ仕様をネットで買えるんです。しかものりつき(リジッド)。レングスも幅広く選べます。



こういう普通に買えるものが30年もするとビンテージとなりえるのです。皆さん買い占めてください。のちのち儲かりますよ(個人の見解です)



という風に選んだ理由を記しました。



次に気になるのはサイズ感。
これ大変重要です。やっぱりジャストサイズがかっこいいから。



501STFは当然に縮むんです。しかしどのショップもはっきりどのくらい縮むとか言わないんです。言えないのかな…
現状のサイズもそうです。個体差があるから言えないんです。そんな中でも現状実測値はショップによって記しているお店もあります。



そういうお店は大変貴重ですので大切にしましょう。クレームいうのは避けましょう。



そんでもって自分のサイズ(W33、L32)いろんな方のブログを拝見し、参考にし、たどり着いた。


無責任者ですが断言します。ウエストは縮むの考えず、のりつきの状態で実測サイズが自分のウエストジャスト。これがいいと思います。


だって、到着後毎晩パジャマ代わりにして、しわ付けしていますが、なんだかんだ少しづつ伸びてこぶしが1個くらい入るようになったからです。だから、のり落としたらジャストか少しきついか。でもまた伸びてくるから結果ジャストで履けると思うんです。


でもレングスは伸びる要素があまりないので6センチとか8センチ長めにすることを勧めます。


まだ買って1週間、のりつきのままパジャマとして使ってるので参考になりませんが
初501STFを買う後押しになればと思います。(自己責任ですよ)


今度、のり落とし後にまたアップしていきたいと思います。

どうもでした。




















  

Posted by こいしん at 17:46Comments(0)キャンプジーンズ